発声の基本は、腹式呼吸で、「よく響く」声を出すこと
とはいえ・・、自分の声がどれくらい響いているのか、どんな風に聞こえているのか、その場で確認しながら話すというのは、案外難しいことのようです。
特にマイクを使う場合 慣れるまでは、会場に響く自分の声に「違和感」を感じる人も少なくないよう。そこで、練習をするときに、自分の声を録音してみてはいかがでしょう
できれば~
① ごく普通に
② 発声を意識して
③ いつもより、ゆっくり
④ 明るく張った大きな声で
⑤ 自分では恥ずかしいと思うくらい、派手にメリハリをつけて
という風に、何パターンか試してみるのがオススメ。
自分の声がどのように変わるかが、よくわかると思いますし、自分の声の”バリエーション”が確認出来ると、その時々に応じて使い分けも出来るようになります。
録音することによって、自分の話し方を客観視 それによって、改めて感じることもあるでしょうし、印象がどう違うかも理解できるのではないでしょうか?!
今は携帯電話でも簡単に録音できますし・・、ぜひ、オススメします