コツ20 自分の声を「確認」してみましょう ♪ <音声付き>

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発声の基本は、腹式呼吸で、「よく響く」声を出すこと 

とはいえ・・、自分の声がどれくらい響いているのか、どんな風に聞こえているのか、その場で確認しながら話すというのは、案外難しいことのようです。

特にマイクを使う場合  慣れるまでは、会場に響く自分の声に「違和感」を感じる人も少なくないよう。そこで、練習をするときに、自分の声を録音してみてはいかがでしょう

できれば~

① ごく普通に

② 発声を意識して

③ いつもより、ゆっくり

④ 明るく張った大きな声で

⑤ 自分では恥ずかしいと思うくらい、派手にメリハリをつけて

という風に、何パターンか試してみるのがオススメ。

自分の声がどのように変わるかが、よくわかると思いますし、自分の声の”バリエーション”が確認出来ると、その時々に応じて使い分けも出来るようになります。

録音することによって、自分の話し方を客観視  それによって、改めて感じることもあるでしょうし、印象がどう違うかも理解できるのではないでしょうか?!

今は携帯電話でも簡単に録音できますし・・、ぜひ、オススメします