仕事や研究などでプレゼンテーションを行う場合、スライドや写真、地図などを見せながら話をすることがよくあるのではないかと思います。
そんな場合は、きっとごく自然に手が動くことでしょうが・・・、ここでひとつ注意点があります
それは、手を動かす位置はバストアップで、やや派手目に、ということ。
なぜなら、手の動かし方ひとつで、見た目の印象がずいぶん変わってしまうからです
例えば、お腹のあたりでなんとなく手を動かしていると、なんだか自信無げに見えてしまいます。
一方、やや高い位置(胸のあたり)で、手の動かし方も大きめにすると、自信を持って堂々と話している感じがするのです。
ピンとこないかもしれませんが・・、ぜひ一度、他の方が話している様子をよ~く観察してみてください。
手の位置が10cm違うだけで、雰囲気が変わることに気がつくはず
ささいなことですが、「見た目」の印象を左右するポイントになるのです。
さらに・・、指先をピシッと揃えること、キビキビ動かすことも大切 これも見ている側に自信を感じさせるアクションとなります
ただ、自分がどんなアクションをしているかは、案外自分では気づかないもの・・・。出来れば、誰かにチェックしてもらうのがオススメです。ごく簡単なことですので、ぜひ意識してみてくださいね